島根・出雲で「風穴」サミット |
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2015年 9月 01日(火曜日) 20:54 | |||
各紙によれば冷風が吹き出す風穴の活用方法を考える第2回「全国風穴サミット」が29日、八雲風穴がある島根県出雲市で開かれた。サミットでは風穴の研究をする駒沢大清水長正講師らが歴史や仕組みについて説明。風穴で貯蔵した焼酎を発売している長野県大町市のNPOの代表理事傘木宏夫さん(55)は、今後の活用についてのパネル討論で「風穴の可能性を探りながら、付加価値をつける動きをしていきたい」と意気込んだという。
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