ボンベ破片、200メートル飛散 相模原の米軍施設火災 |
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2015年 8月 26日(水曜日) 23:40 | |||
各紙によれば相模原市中央区の米陸軍相模総合補給廠で24日未明に起きた爆発火災で、火元の倉庫から飛び出したボンベの破片などが半径約200メートルの範囲に飛び散っていたことが同市への取材でわかった。施設は住宅街に隣接しており、政府は「周辺住民に不安を与え、極めて遺憾だ」として、米国側に原因究明と再発防止を申し入れた。日米地位協定で、米国側の同意がなければ日本側は原因究明にはあたれない。
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