飛行場地元3市長、都に自家用機削減を要請 小型機墜落 印刷
2015年 7月 30日(木曜日) 21:56

各紙によれば東京都が管理する調布飛行場を離陸した小型機の墜落事故で、飛行場の地元・調布、三鷹、府中の3市長と調布市議会議長が28日、都庁を訪れ、都に対して厳重抗議し、今後、自家用機の運航停止も視野に発着を削減するよう要請した。調布市の長友貴樹市長が3市を代表して安藤立美副知事に「自家用機の削減を再三、強く要請してきた中で事故が起きたことは極めて遺憾。厳重に抗議する」と伝えた。