テレビの視聴時間、初めて短くなる傾向に NHK研究所調査 印刷
2015年 7月 09日(木曜日) 23:17

NHK放送文化研究所は7日、昭和60年から5年ごとに行っている視聴者への意識調査「日本人とテレビ」の今年の結果を発表したと各紙が報じた。それによると、1日当たりのテレビ視聴時間37%に減る一方、「短時間視聴」(約30分~2時間)が35%から38%に増え、調査開始以来、初めて視聴時間が短くなる傾向に転じた。