世界選手権(10月開幕、英・グラスゴー)の代表選考会を兼ねたNHK杯は17日、東京・国立代々木競技場で男女の個人総合が行われ、男子は、既に代表入りを決めている内村航平(コナミスポーツク)が自らの持つ最多連続優勝記録を更新する7連覇を果たしたと各紙が報じた。女子は15歳の杉原愛子(大阪・梅花高)が初優勝した。