統一地方選 道府県議選23%が無投票 過去最高の可能性 印刷
2015年 4月 26日(日曜日) 13:02

毎日新聞によれば4月3日に告示される統一地方選の41道府県議選で、定数に占める無投票当選者の割合(無投票率)が前回2011年統一選から5ポイント増の22.6%となり、総務省に記録が残っている1951年の統一選以降、過去最高となる可能性があることが同紙の集計で分かった。このまま告示日を迎えれば、新議員の5分の1以上が選挙の洗礼を受けずに議員となる事態となるという。