ミシェル米大統領夫人、18日来日 活動する「母親」に注目 印刷
2015年 3月 18日(水曜日) 22:33

ミシェル・オバマ米大統領夫人(51)が18日から3日間の日程で訪日すると各紙が報じた。2人の娘を持つ母親であると同時に教育、食育などの分野で積極的な活動を続けるファーストレディーが、日本でどのような言動を見せるのかに注目が集まっている。ミシェル夫人は今月、世界の少女の教育振興に取り組む新たな計画を発表。今回の日本とカンボジアへの歴訪が、その第一歩となることに「わくわくしている」と期待をにじませた。イリノイ州シカゴで、水道関係の仕事に就いていた父親と事務員の母親の下で育った。プリンストン大、ハーバード大法科大学院へと進み、弁護士資格を取得した。