主要駅のバリアフリー化検討へ 東京五輪に向け |
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2015年 3月 17日(火曜日) 23:03 | |||
政府は、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、東京や新宿などターミナル駅のバリアフリー化を進めるため、東京都や鉄道事業者などによる検討会議を夏までに設置する方針を固めたと各紙が報じた。複数の路線が乗り入れるターミナル駅は、費用負担などの調整が難しく、障害者も利用しやすいバリアフリー化が十分進んでいない。五輪までに選手らの受け入れ環境を整えるには、政府が先頭に立つ必要があると判断した。
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