民主党大会、政権との対決姿勢強調 印刷
2015年 3月 06日(金曜日) 00:55

民主党は1日、東京都内のホテルで岡田克也代表の就任後初の定期党大会を開いたと各紙が報じた。「国民に安倍内閣の危うさを明らかにしていく」として政権との対決姿勢を前面に打ち出し、党勢拡大を目指す2015年度活動方針を決定。網膜剥離の再発で欠席した岡田氏は「統一地方選で『生活起点』と『地域起点』の旗を掲げ、土台を固める。国会論戦などで安倍政権と対峙し、反転攻勢をかけていく」とのメッセージを寄せた。