韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は8日午後4時20分ごろから同5時10分ごろにかけて、短距離戦術ミサイルと推定される発射体5発を日本海側に向けて発射したと各紙が報じた。東部の元山付近から北東に向けて撃ち、射程は200キロ前後とみられるという。