50年後の日本、60%が「暗いと思う」 若者世代に多く 内閣府世論調査 印刷
2014年 11月 06日(木曜日) 00:24

内閣府が18日に発表した「人口、経済社会等の日本の将来像に関する世論調査」によると、50年後の日本について「暗いと思う」と答えた人が60%にのぼり、「明るいと思う」は33.2%にとどまった。子育て世代に「暗いと思う」の回答が多く、少子高齢化が将来不安につながっているといえそうだという。