ウナギの養殖稚魚 20%削減で合意 印刷
2014年 9月 24日(水曜日) 00:16

各紙によれば絶滅の危険性が高いとされるニホンウナギの、資源管理の枠組みを話し合うため東京で開かれていた国際会議が終わり、水産庁は、日本や中国など4つの国と地域が養殖に使う稚魚の量をことしと比べて20%削減することで合意したと発表した。ニホンウナギの資源管理で国際的な枠組みを設けるのは初めて。