全通学路に防犯カメラ、70mに1台設置する市 印刷
2014年 8月 12日(火曜日) 23:31

大阪府箕面市は5日、市立小中学校全20校の通学路に計750台の防犯カメラを設置すると発表したと各紙が報じた。70メートルに1台の割合となる見込み。小学校区(全14校)では1校あたり約50台のカメラ配置となり、市によると「全国トップクラスの手厚さ」という。市議会9月定例会に設置費(約1億5000万円)を含む補正予算案を提出し、年内の稼働を目指すという。