3Dプリンターを使い、殺傷能力がある拳銃を製造したとして、神奈川県警薬物銃器対策課などは16日、元大学職員居村佳知容疑者を武器等製造法違反容疑で再逮捕したと各紙が報じた。逮捕容疑は2013年9~12月ごろ、川崎市の自宅で3Dプリンターを使い、樹脂を加工するなどし、殺傷能力がある拳銃2丁を製造した疑い。