総務省4日付で「我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで-」が発表したと各紙が報じた。それによれば日本の子供(0歳~14歳)の数は2014年4月1日時点で1633万人であることが明らかにされた。これは昨年に比べ16万人の減少で、昭和57年から33年連続の減少。子供の総人口に占める比率は12.8%。また、統計記録のある中では、過去最低値を示しているという。