新東名、49時間ぶり通行止め解除 雪の影響 印刷
2014年 2月 18日(火曜日) 22:28

雪の影響で8日から通行止めが続いていた新東名高速道路は10日未明、49時間ぶりに全線で通行可能になったと静岡新聞が報じた。新東名は雪の影響で8日午前1時から、全線で通行止めとなった。このうち新清水ジ­ャンクション(JCT)と三ケ日JCTの間は9日午後2時半に通行が解除されたが、新清水JCTから御殿場JCTまでは引き続き通行止めとなっていた。中日本高速道路が除雪作業などに当たり、10日午前2時、新清水JCTと御殿場JCTの間も通行止めが解除された。新東名は49時間にわたり通行止めとなっていたことになり、県内の交通に影響が出た。