都知事選、首都の舌戦スタート 原発、五輪争点 |
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2014年 1月 24日(金曜日) 23:11 | |||
徳洲会グループから5千万円を受け取った問題で猪瀬前知事が辞職したことに伴う東京都知事選が23日告示され、立候補の届け出が始まったと各紙が報じた。2020年東京五輪に向けた対応や少子高齢化対策など首都が抱える課題に加え、政権運営にも影響を与える原発・エネルギー政策をめぐって各陣営が舌戦を繰り広げる。投開票は2月9日。いずれも無所属新人で、元首相の細川護熙氏(76)、元厚生労働相の舛添要一氏(65)、前日弁連会長の宇都宮健児氏(67)=共産、社民推薦=らが立候補。
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