W杯ジャンプ高梨沙羅が通算16勝目 強風で1回 印刷
2014年 1月 20日(月曜日) 22:42

各紙によればノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会は18日、山形市蔵王(HS100メートル、K点90メートル)で個人第8戦が行われ、ソチ冬季五輪で金メダルの期待がかかる17歳の高梨沙羅(クラレ)が104メートルを飛び、110.8点で優勝、今季7勝目を挙げた。通算16勝目で、男子の葛西紀明(土屋ホーム)と並んでジャンプの日本勢最多となった。