国家公務員採用に外部の英語試験活用へ 人事院 |
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2014年 1月 08日(水曜日) 22:16 | |||
各紙によれば人事院は、国家公務員の総合職の採用試験について、「TOEIC」など外部の英語の検定試験で一定以上の成績を修めた場合、採用試験の点数に加算する仕組みを平成27年度から導入することを決めた。国家公務員の総合職の採用試験には、現在も英文読解の問題が含まれているが、人事院は、幹部候補としてふさわしい英語力の有無を検証しようと、外部の英語の検定試験を活用することを決めた。具体的には、「TOEIC」「TOEFL」「IELTS」それに「英検=実用英語技能検定」のいずれかで一定以上の点数を取るなどした場合、採用試験の点数に加算するとしている。
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最終更新 2014年 1月 09日(木曜日) 22:27 |