鹿児島県などは24日、桜島の大噴火に備えた総合防災訓練を実施したと各紙が報じた。今年で44回目で、1914年1月の「大正噴火」級の爆発と、それに続く震度6弱の地震などを想定。県内の117機関と住民約1200人が参加した。