ケネディ駐日大使、皇居で「信任状捧呈式」 印刷
2013年 11月 21日(木曜日) 23:40

アメリカの新しい駐日大使で、ケネディ元大統領の長女、キャロライン・ケネディ氏が19日午後、皇居で信任状捧呈式にのぞみ、正式に大使としての活動をスタートさせたと各紙が報じた。女性として初めての駐日アメリカ大使となったケネディ氏は19日午後、天皇陛下にオバマ大統領からの信任状を手渡す儀式「信任状捧呈式」にのぞむため、馬車で皇居に向かった。皇居・宮殿に到着したケネディ氏は天皇陛下に信任状を手渡し、「私の大使としての仕事が始まります。母国を代表することができ、大変光栄に思います」と話した。