高速道割引継続へ 消費増税に配慮 国交省 印刷
2013年 10月 29日(火曜日) 00:00

国土交通省は27日、高速道路の料金割引制度を2014年度以降も継続する方針を固めたと各紙が報じた。国費を投入している現在の割引制度は今年度末で期限切れを迎えるが、通常料金に戻せば消費増税の時期と重なり大幅な値上げとなるため、割引幅を縮小した上で継続する必要があると判断したという。