アクア、プリウスの首位奪う 12年度新車販売 印刷
2013年 4月 05日(金曜日) 00:00

日本自動車販売協会連合会などが4日発表した2012年度の車名別新車販売台数は、トヨタ自動車の小型ハイブリッド車(HV)「アクア」が28万2660台で、初めて首位になった。11年度まで3年連続でトップだったトヨタのHV「プリウス」(28万929台)は2位だった。軽自動車も人気を集めた。3位にホンダの「N BOX」、4位はスズキの「ワゴンR」、5位はダイハツ工業の「ミラ」が入り、上位10車種のうち6車種が軽自動車だったという。