空自の戦闘機と米空軍の爆撃機、九州周辺で共同訓練
2017年 6月 01日(木曜日) 21:33
航空自衛隊は29日、新田原基地(宮崎県)所属のF15戦闘機2機と、グアムから飛来した米空軍のB-1B爆撃機2機が九州周辺で共同訓練を行ったと発表した。同日朝に再び弾道ミサイルを発射した北朝鮮への圧力の一環とみられる。空自のF15は、朝鮮半島近海へ航行していた米空母カール・ビンソンの艦載機とも4月末に共同訓練を実施している。
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