負傷の稀勢の里が優勝 優勝決定戦でも連勝
2017年 3月 30日(木曜日) 09:16
大相撲春場所千秋楽は26日、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で行われ、西横綱の稀勢の里が本割と優勝決定戦で西大関の照ノ富士を連破し、13勝2敗で2場所連続2回目の優勝を果たした。新横綱場所での優勝は1995年初場所の貴乃花以来8人目で、先代師匠の隆の里も83年秋場所で達成した。
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