トヨタ自動車が米国で販売した小型トラックなどをめぐり、防さび加工が不十分でフレームが腐食しやすいとして所有者らが補償を求めた集団訴訟で、トヨタが修理費など最大34億ドル(約3600億円)を負担する和解案に合意したことが12日、分かった。数の米メディアが伝えた。