愛知・設楽町 「奥三河天狗なす」の出荷始まる 印刷
2018年 7月 20日(金曜日) 17:32

愛知県設楽町で伝統野菜に認定されている「奥三河天狗なす」の出荷が始まっている。「奥三河天狗なす」は普通のナスの約5倍の大きさがあり、まれに天狗の鼻のような形のものができることなどから名づけられた。愛知県設楽町のJA愛知東では生産者など約10人が集まり、JAの職員から栽培から出荷までの注意点などについて説明を受けていた。JA愛知東では名古屋市や浜松市などに約1万5000本の出荷を予定。