静岡浅間神社で「朝顔展」 丹念に育てた300の大輪 印刷
2017年 8月 07日(月曜日) 11:43

夏の朝を大輪の花で鮮やかに彩るアサガオの展示会が静岡市の浅間神社で開かれていると静岡放送が報じた。この展示会は、古くから親しまれてきた大輪朝顔の栽培方法を伝承する「静岡朝顔研究会」が毎年開催しているもの。静岡浅間神社の境内には、会員が丹念に育てた大輪朝顔300点が出品されていて、つるをらせん状に巻く「行灯作り」とつるを切って鉢の中に飾る「切込作り」の2部門で毎朝、咲かせる花の大きさや美しさを競い、賞を決めているという