二見興玉神社・夫婦岩の大しめ縄の真ん中から富士山と朝日重なる 印刷
2016年 6月 16日(木曜日) 11:54

二見興玉神社(伊勢市二見町)夫婦岩の大しめ縄の真ん中から6月11日、朝日に照らされた富士山のシルエットがくっきりと見えたと伊勢志摩経済新聞が報じた。撮影に成功したのは、日本を愛し日中友好の力になればと活躍する中国遼寧省出身で鳥羽市在住の李相海さん。李さんは現在、鳥羽シーサイドホテル(鳥羽市安楽島町)で国際担当として働く傍ら、休日には日本の祭りや風景を撮影する写真家として全国を飛び回る。