昨年の県内入り込み、4260万人 観光客、3年連続で最多  印刷
2019年 6月 18日(火曜日) 09:13

鈴木英敬三重県知事は5日の定例記者会見で、平成30年の県内の観光入り込み客数が前年より41万人増の4260万5千人だったと発表した。統計を開始した17年以来、三年連続で最多を更新した。ナガシマリゾート(桑名市)や伊勢神宮(伊勢市)など県内の主要観光地が堅調だったことに加え、ツアーやキャンペーンの企画でそれぞれの観光地が集客を伸ばしたためとみている。