鈴鹿 桜がつなぐ日中友好 桜友誼林保存協会が史料展  印刷
2018年 11月 13日(火曜日) 18:47

桜の植樹を通じて中国との友好を深める活動を続ける「日中共同建設桜友誼林保存協会」は8日、三重県鈴鹿市役所市民ギャラリーであゆみ展を開き、これまでの活動を紹介する資料など約60点を展示した。同協会は昭和61年に鈴鹿市で発足。これまでに友好訪中団として31回にわたって中国を訪問し、無錫市の桜友誼林公園などに中国と共同で桜の苗木を植え続けてきた。