愛知県内の訪日観光、2人に1人「名古屋城」 印刷
2016年 1月 07日(木曜日) 00:25
愛知県は28日、愛知県を訪れた外国人観光客の動向調査を発表した。県内の訪問先で最も多かったのは名古屋城で51.0%、次いで名古屋駅や栄、大須などの「名古屋都心」(50.9%)、温泉(27.1%)となった。海外から来た観光客にとっても「城」がシンボルになっている。 中部国際空港から出国する外国人を対象に、空港で7~10月に聞き取り調査をした。回答者は約1000人だった。滞在目的は観光・レジャーが49.7%、ビジネスが22.9%だった。