スズキ印新工場、2月本格生産 年間175万台体制 印刷
2017年 2月 02日(木曜日) 17:53

スズキは2月1日から、インド・グジャラート州の新工場で、量産車の本格生産を開始する。生産能力は年間25万台で、同国内全体では年間175万台の生産体制になる。今後も予想されるインド市場の拡大やインドからの輸出増加に備える。新工場は四輪車生産の100%子会社「スズキ・モーター・グジャラート」が運営する。