台湾の中堅航空会社、トランスアジア(復興)航空が11月22日、会社の解散を決め、運航を取りやめた。その余波を受けたのが仙台空港。10月に同社が台北線(定期便)の運航を開始し、仙台-台北間の毎日運航が実現した矢先の出来事に、空港や県の関係者は戸惑いを隠せない。