横手の「雪まつり」閉幕 5日間で42万6000人来場 印刷
2016年 3月 05日(土曜日) 01:57

横手市の小正月行事「雪まつり かまくら・ぼんでん」が2月17日、旭岡山神社への梵天奉納で閉幕したと横手経済新聞が報じた。地元では「ぼんでんが終わると雪振りも穏やかになり、やがて春がくる」と伝えられる同祭。この日、高さ5メートル重さ30キロほどある35本の梵天を掲げた祭り行列は神社本殿を目指した。