金足農の商業利用にグレーゾーン多数 高野連は新ルール作りに着手 印刷
2018年 9月 18日(火曜日) 13:12

秋田県立金足農業高校(秋田市)の夏の甲子園、103年ぶりの準優勝の熱狂はいまも秋田で続く。この勢いを県産品の売り出しや観光キャンペーンなど、秋田の全国発信に活用しようとの思いは強いが、高校野球の商業利用を禁ずる日本学生野球憲章が「待った」をかける。ただ基準には「グレーゾーン」も多く、日本高等学校野球連盟(高野連)は新しいルール作りの検討に入った。

最終更新 2018年 9月 18日(火曜日) 13:13