自慢の県産米稲刈り 福島温泉旅館女将らPR 印刷
2015年 10月 13日(火曜日) 23:55

自慢の県産米稲刈り 福島温泉旅館女将らPR

福島市の温泉旅館女将らが6日、市内荒井の水田で稲刈りを行い、県産米をPRしたと福島民報が報じた。県と県旅館ホテル生活衛生同業組合の主催。ふくしまデスティネーションキャンペーンをきっかけにスタートした「ふくしま米一合一恵のおもてなしキャンペーン」の一環。5月の田植えに続き、コメ農家の難波憲吾さんの指導で稲刈りをした。土湯女将会の渡辺いづみ会長(山水荘)は「稲穂にずっしりと重みがあり、豪雨に耐えて育ったことを実感した。今後も宿泊客に自信を持って提供したい」と話していた