生産活動が低調に推移しているものの、公共投資や雇用情勢で回復の動きが続いているほか、個人消費も引き続き前年を上回るなど、持ち直しの動きが続いている。
業況判断指数は全産業で△17.2と3期連続でマイナス。業種別では製造業が△26.3、非製造業が△13.3。