風間浦産のキアンコウ ブランド化磨いた技術 鮮度維持の取り組み表彰 資源管理も視野 印刷
2016年 4月 18日(月曜日) 23:24

県産業技術センター水産総合研究所(平内町)の竹谷裕平主任研究員による風間浦村産のキアンコウを地域ブランド化する取り組みが、2月に茨城県で開かれた全国食品関係試験研究場所長会で優良研究・指導業績表彰を受賞した。鮮度を保つ技術や冷凍保存技術の改善などによるキアンコウの高付加価値化が評価された。