沿岸ハタハタ漁、漁獲量287トン 今季も振るわず 印刷
2019年 2月 06日(水曜日) 09:29
秋田県は31日、今季の沿岸季節ハタハタ漁の漁獲量は287トンだったと明らかにした。昨季と比べ47トン増えたものの、1995年の禁漁解禁以降5番目の少なさで、漁獲枠(480トン)に占める割合は60%と3番目に低かった。小型魚が多かったほか、例年漁獲量の多い男鹿市周辺などで振るわなかった。