秋田で「運転代行アプリ」の運用始まる 安心利用できる環境づくり目指し  印刷
2017年 12月 14日(木曜日) 09:36
ウェブ制作会社「トラパンツ」が7日、秋田市内で運転代行アプリ「DAIKO」の運用を始めたと秋田経済新聞が報じた。秋田市発祥とされる飲酒時の自動車の運転代行サービス。業者により料金が異なったり、ドライバーに自宅を知られてしまったりするなどの不安があることから、「誰でも安心して利用できる仕組みを」と、目的地までの料金の目安を事前に表示したり、ドライバーの名前や顔を表示したりするほか、利用者がドライバーのサービスを評価できる機能などを盛り込んだ専用アプリを開発した。