直径103mの大型風車を22基、秋田県で進む大型ウィンドファーム計画 印刷
2017年 7月 04日(火曜日) 18:56

秋田県が所有する日本海沿岸の保安林で、大規模な風力発電所の建設工事が進んでいる。設置する22基はGE製の風車を導入することが決まった。総出力は66MWで、年間4万世帯分の発電量を見込んでいる。GEリニューアブルエナジーは秋田県秋田市および潟上市に建設予定の「秋田潟上ウインドファーム」に導入する風車22基を、同プロジェクトのEPC業務を請け負う清水建設から受注した。