東北初 秋田県人口100万人割れ 昭和31年から26%減 印刷
2017年 4月 25日(火曜日) 19:44
県は21日、今年4月1日時点の県人口が99万9636人となり、前月から4674人減少し、100万人の大台を割りこんだと発表した。東北地方では初めてで、全国では10番目に少ない。県人口が90万人台になるのは昭和5年(1930年)以来87年ぶり。ピークだった昭和31年(1956年)の135万人から26%減少した。