焼きガキ、バター焼き、カキめし…東京でPR 印刷
2015年 12月 30日(水曜日) 12:50
宮城、広島、三重の3県は20日、特産のカキを共同でPRするイベント「有楽町オイスターフェスティバル」を東京都千代田区有楽町で初めて開いた。来場者にカキ料理を振る舞い、3県それぞれの自慢の味をアピールした。イベントには宮城・村井嘉浩、広島・湯崎英彦、三重・鈴木英敬の各知事らが出席。村井知事は「3県は合計で国内生産の7~8割を占めるカキ産地。栄養たっぷりの水で育つ宮城のカキは、県内でも産地によって味わいが違う。ぜひ宮城に来て食べてほしい」とあいさつした。