気仙沼湾を横断する橋に「巨大な支柱」設置 仙台と青森をつなぐ三陸道 建設進む 印刷
2019年 5月 14日(火曜日) 16:45

仙台から青森までをつなぐ「三陸道」は、「復興道路」として着々と建設が進められている。このうち、気仙沼湾を横断する橋の「巨大な支柱」が、10日、大型クレーン船を使って設置された。気仙沼湾に浮かぶ大型クレーン船が吊り上げるのは、高さ65メートル・重さ890トンという、橋を支える「巨大な支柱」。気仙沼湾をまたぐ三陸自動車道の「気仙沼湾横断橋」は、全長680メートル。