東京五輪・長沼ボート場 宮城県とIOC、非公式に意見交換 印刷
2016年 11月 15日(火曜日) 00:37

村井嘉浩知事は7日の定例記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックのボートとカヌー・スプリント会場の代替候補地に挙がっている長沼ボート場(登米市)について、県と国際オリンピック委員会(IOC)が非公式に意見交換したことを明らかにした。IOCと大会組織委員会、東京都、政府の4者実務者が1~3日、都内で作業部会を開催。これに合わせて3日、県とIOCの担当者らが面談した。