東京五輪・パラ五輪へ 復興ホストタウンに5市村手 印刷
2017年 11月 20日(月曜日) 22:01
東京オリンピック・パラリンピックに向けて、震災で支援を受けた国や地域と、交流事業を進める「復興『ありがとう』ホストタウン」に、岩手県内から5つの市と村が選ばれた。 これは17日、鈴木俊一オリンピック・パラリンピック担当大臣が発表したもの。「復興ホストタウン」は岩手、宮城、福島の被災3県の自治体と、震災時に支援を受けた国の選手らと交流を進め、復興状況を世界にアピールする。県内からは大船渡市、陸前高田市、釜石市、花巻市、野田村の5つの市と村が選ばれた。