復興庁の「東北周遊モデルコースコンテスト」で第3位に選ばれた民泊ツアーに参加するため、留学生3人が、陸前高田市を訪れた。3人は民泊先の製材所で壊滅した高田松原の被災木を活用したコースターや表札づくりに挑戦した。コンテストは東北に外国人観光客を誘致するため復興庁が取り組む「新しい東北」交流拡大モデル事業の一環。