アスパムの360度スクリーン施設が一新 印刷
2019年 3月 24日(日曜日) 22:50
青森市の県観光物産館アスパム2階にある、青森県の自然や文化を紹介する映像を360度の大型スクリーンで上映する「青い森ホール」が15日、リニューアルオープンした。3D対応の最新型デジタル映写機を導入し、従来よりも大きなスクリーンを設置するなど、設備を一新した。1986年のアスパム開業時に営業を始めて以来、大規模なリニューアルは初めて。新しいスクリーンは全周56.5メートル、高さ6メートルで360度の3Dシアターでは日本最大という。