山古志で自動運転サービス実証実験 中山間地の生活支援 印刷
2019年 3月 29日(金曜日) 09:22

自動運転サービスの実証実験は中山間地域の支援を目的に国交省が全国的に行っているもの。車は地面に埋め込まれたセンサーを頼りに自動で走行する。山古志地区では高齢者の移動や子どもの見守りなどを支援する役割が期待され、6人乗りと牽引もできる4人乗りの2台を導入し「復興交流館おらたる」を拠点に「アルパカ牧場」や「小中学校」などを通る約3キロのルートが想定されている。この実証実験は今月23日まで行われる予定。